マイマイガの発生について

2020年07月21日 更新

およそ10年周期で大量発生を繰り返し、2〜3年の間継続する傾向があるといわれている「マイマイガ」の成虫や卵塊(卵のかたまり)が確認されています。 

成虫.png 成虫(メス)

幼虫は農作物や樹木の葉等を食害し、体毛に触れると肌のかぶれや痛みを引き起こすことがあります。成虫から毒は確認されていませんが、羽にある鱗粉が肌につくと発疹がでることがあります。また、う化して間もない幼虫は糸をはいてぶら下がり、風にのって移動するため、洗濯物などを取り込む際には注意が必要です。

翌年以降の大量発生を抑えるためには、卵塊の除去と幼虫時の駆除が最も効果的です。

 

駆除方法

 卵塊 : 毛布をかぶせたように褐色の細毛に覆われています。

卵塊.png 住宅の壁などに産みつけられたもの。

* 半分に切ったペットボトルやあまり硬くない先が平らなプラスチック製のヘラなどを使って剥がしとります。

* 取り除く際には、卵塊を覆っている毛が舞い上がり、吸い込んだり、目に入ったりすることがあるので、マスクやゴーグル、手袋などを着用してください。

 

 幼虫直接触れると、肌のかぶれ・かゆみ、痛みを引き起こすことがあります。

う化.png う化状態の幼虫 糸をはき、風にのって移動する。

* 市販されているガ類用殺虫剤が有効です。ガムテープなどで上から押さえつけて取り除くこともできます。

* 市販の殺虫剤を使用するときは、使用上の注意をご確認ください。

幼虫.png 農作物や樹木・草木等を食害する。

* 箸やトングのようなもので挟んで捕獲し、市販されているガ類用殺虫剤等で駆除します。

* 市販の殺虫剤を使用するときは、使用上の注意をご確認ください。

 

成虫 : 日没後に飛び回り、照明や白っぽい外壁を好みやってきます。

成虫.png メス    成虫オス.png オス

* 市販されているガ類用殺虫剤が有効です。使用するときは、使用上の注意をご確認ください。

* 取り除く際には、鱗粉が舞い上がることがあるので、マスクやゴーグル、手袋などを着用してください。

 

処分方法

除去した卵、捕殺した幼虫・成虫、卵塊を除去した時に使用したペットボトル、いずれも「燃えるごみ」として処分してください。

 

マイマイガの駆除・除去についてご協力をお願いします

マイマイガを一斉に駆除する有効な手段はありません。今後の大量発生を未然に防ぎ、農作物等への影響を最小限にするためにも、各ご家庭や事業所のみなさんには、駆除・除去へのご協力をお願いします。

 

 

 


お問い合わせ先

担当:住民課 生活環境係

〒399-8501
長野県北安曇郡松川村76番地5

TEL:0261-62-3112 / FAX:0261-62-9405