○松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例

昭和39年7月20日

条例第24号

(目的)

第1条 この条例は,消防組織法(昭和22年法律第226号)第25条の規定に基づき,消防団員で非常勤のものが退職した場合において,その者(死亡による退職の場合には,その者の遺族)に退職報償金を支給することを目的とする。

(退職報償金の支給額)

第2条 退職報償金は,消防団員として4年以上勤務して退職した者に,その者の勤務年数及び階級に応じて別表に掲げる額を支給する。

(退職報償金の支給基礎となる階級)

第3条 階級は,退職した日にその者が属していた階級とする。ただし,その階級及びその階級より上位の階級に属していた期間が1年に満たないときは,その階級(団員を除く。)の直近下位の階級とし,退職した日にその者が属していた階級より上位の階級に属していた期間が1年以上あるときは,総務省令の定めるところにより規則で定める階級とする。

(勤務年数の算定)

第4条 勤務年数については,その者が非常勤消防団員として勤務していた期間を合算するものとする。ただし,既に退職報償金の支給を受けた場合におけるその基礎とされた期間及び再び非常勤消防団員となった日の属する月から退職した日の属する月までの期間が1年に満たない場合における当該期間については,この限りでない。

2 前項の勤務年数の計算は,非常勤団員となった日の属する月から退職した日の属する月までの月数による。ただし,退職した日の属する月と再び非常勤消防団員となった日の属する月が同じ月である場合には,その月は後の就職に係る勤務年数には算入しない。

第4条の2 非常勤消防団員が,一定期間勤務しなかったことが明白である場合は,その期間は勤務年数に算入しない。

(遺族の範囲)

第5条 退職報償金の支給を受けることができる非常勤消防団員の遺族は,次の各号に掲げる者とする。

(1) 配偶者(婚姻の届出をしないが,非常勤消防団員の死亡当時事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を含む。)

(2) 子,父母,孫,祖父母及び兄弟姉妹で非常勤消防団員の死亡当時主としてその収入によって生計を維持していた者

(3) 前号に該当しない子及び父母

2 前項に掲げる者の退職報償金の支給を受ける順位は,同項各号の順位により同項第2号及び第3号に掲げる者のうちにあってはそれぞれ当該各号に掲げる順序により,父母については,養父母を先にし実父母を後にする。

3 退職報償金の支給を受けるべき同順位の者が2人以上ある場合においては,その人数により等分して支給するものとする。

(遺族からの排除)

第5条の2 次に掲げるものは,退職報償金の支給を受けることができる遺族としない。

(1) 非常勤消防団員を故意に死亡させた者

(2) 非常勤消防団員の死亡前に,当該非常勤消防団員の死亡によって退職報償金の支給を受けることができる先順位又は同順位の遺族となるべき者を故意に死亡させた者

(退職報償金支給の制限)

第6条 退職報償金は,次の各号の一に該当する者に対しては,支給しない。

(1) 以上の刑に処せられた者

(2) 懲戒免職者又はこれに準ずる処分を受けて退職した者

(3) 停職処分を受けたことにより退職した者

(4) 勤務成績が特に不良であった者

(5) 前各号に掲げるもののほか,退職報償金を支給することが不適当と認められる者

(退職報償金支給の時期)

第7条 退職報償金は,非常勤消防団員が退職したとき支給する。ただし,特別の必要があるときは,これによらないことができる。

(支給手続)

第8条 退職報償金の支給について必要な事項は,別に定める。

(委任)

第9条 この条例の施行に関し必要な事項は,規則で定める。

附 則

この条例は,公布の日から施行し,昭和39年4月1日以後において退職した非常勤消防団員について適用する。

附 則(昭和42年条例第20号)

(施行期日)

第1条 この条例は,公布の日から施行する。

(退職報償金の支給基礎となる階級に関する経過措置)

第2条 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)第3条の規定は,昭和42年4月1日以後において退職した非常勤消防団員について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

(退職報償金に係る勤務年数の算定に関する経過措置)

第3条 新条例第4条の規定は,昭和42年9月7日以後において,退職した非常勤消防団員について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

附 則(昭和43年条例第17号)

(施行期日)

第1条 この条例は,公布の日から施行する。

(別表の適用)

第2条 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は昭和43年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次条において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日以前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

(退職報償金の経過措置)

第3条 昭和43年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員については支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金の額は,新条例に基づく退職報償金の額の内払とみなす。

附 則(昭和47年条例第2号)

この条例は,公布の日から施行し,昭和46年4月1日以後において退職した非常勤消防団員について適用する。

附 則(昭和49年条例第27号)

(施行期日)

第1条 この条例は,公布の日から施行する。

(別表の適用)

第2条 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,昭和49年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次条において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお,従前の例による。

(退職報償金の経過措置)

第3条 昭和49年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和50年条例第17号)

(施行期日)

第1条 この条例は,公布の日から施行する。

(別表の適用)

第2条 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,昭和50年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次条において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお,従前の例による。

(退職報償金の経過措置)

第3条 昭和50年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和51年条例第20号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)の別表の規定は,昭和51年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員についてはなお従前の例による。

3 昭和51年4月1日からこの条例の施行の日の前までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和52年条例第24号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,昭和52年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 昭和52年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和53年条例第19号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,昭和53年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお,従前の例による。

3 昭和53年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和54年条例第16号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例別表の規定は,昭和54年4月1日以後に退職した非常勤消防団員について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

附 則(昭和55年条例第13号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,昭和55年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 昭和55年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和57年条例第24号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)第5条第1項及び第2項並びに別表の規定は,昭和57年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 昭和57年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和61年条例第15号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,昭和61年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 昭和61年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(昭和63年条例第13号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)第3条及び第9条の規定は,昭和63年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 昭和63年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成元年条例第30号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成元年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成元年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成3年条例第17号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成3年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成3年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成4年条例第23号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成4年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成4年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成5年条例第22号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成5年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成5年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成6年条例第20号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成6年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成6年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成7年条例第17号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成7年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成7年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成8年条例第18号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成8年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成8年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成9年条例第20号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)第2条及び別表の規定は,平成9年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成9年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の「非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例」の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成10年条例第13号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)第2条及び別表の規定は,平成10年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成10年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の「非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例」の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成11年条例第28号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成11年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成11年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払いとみなす。

附 則(平成12年条例第31号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成12年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成12年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払いとみなす。

附 則(平成12年条例第45号)

この条例は,平成13年1月6日から施行する。

附 則(平成13年条例第20号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成13年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成13年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払いとみなす。

附 則(平成14年条例第17号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成14年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成14年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払いとみなす。

附 則(平成15年条例第21号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成15年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成15年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成16年条例第8号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成16年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成16年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成17年条例第18号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成17年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(次項において「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成17年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給された改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成18年条例第35号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 この条例による改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成18年4月1日以後に退職した非常勤消防団員(以下「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成18年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給されたこの条例による改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払とみなす。

附 則(平成18年条例第41号)

この条例は,公布の日から施行する。

附 則(平成26年条例第26号)

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 この条例による改正後の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は,平成26年4月1日以降に退職した非常勤消防団員(以下「新条例の適用を受ける非常勤消防団員」という。)について適用し,同日前に退職した非常勤消防団員については,なお従前の例による。

3 平成26年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間において,新条例の適用を受ける非常勤消防団員について支給されたこの条例による改正前の松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の規定に基づく退職報償金は,新条例に基づく退職報償金の内払いとみなす。

別表(第2条関係)

退職報償金支給額表

階級

勤務年数

4年

5年以上8年未満

8年以上10年未満

10年

11年

12年

13年

14年

15年

16年

17年

18年

19年

20年以上25年未満

25年以上30年未満

30年以上

団長

206,000

239,000

302,000

344,000

367,000

390,000

413,000

436,000

459,000

486,000

513,000

540,000

567,000

594,000

779,000

979,000

副団長

198,000

229,000

289,000

329,000

349,000

369,000

389,000

409,000

429,000

450,000

471,000

492,000

513,000

534,000

709,000

909,000

分団長

190,000

219,000

276,000

318,000

337,000

356,000

375,000

394,000

413,000

433,000

453,000

473,000

493,000

513,000

659,000

849,000

副分団長

186,000

214,000

265,000

303,000

320,000

337,000

354,000

371,000

388,000

406,000

424,000

442,000

460,000

478,000

624,000

809,000

部長・班長

178,000

204,000

249,000

283,000

298,000

313,000

328,000

343,000

358,000

374,000

390,000

406,000

422,000

438,000

564,000

734,000

団員

170,000

200,000

236,000

264,000

278,000

292,000

306,000

320,000

334,000

349,000

364,000

379,000

394,000

409,000

519,000

689,000

松川村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例

昭和39年7月20日 条例第24号

(平成26年6月11日施行)

体系情報
第12編
沿革情報
昭和39年7月20日 条例第24号
昭和42年12月22日 条例第20号
昭和43年7月18日 条例第17号
昭和47年3月27日 条例第2号
昭和49年12月26日 条例第27号
昭和50年9月25日 条例第17号
昭和51年9月24日 条例第20号
昭和52年9月16日 条例第24号
昭和53年7月1日 条例第19号
昭和54年6月22日 条例第16号
昭和55年7月3日 条例第13号
昭和57年6月22日 条例第24号
昭和61年7月1日 条例第15号
昭和63年6月15日 条例第13号
平成元年7月26日 条例第30号
平成3年7月5日 条例第17号
平成4年6月16日 条例第23号
平成5年6月18日 条例第22号
平成6年9月12日 条例第20号
平成7年6月21日 条例第17号
平成8年6月28日 条例第18号
平成9年6月27日 条例第20号
平成10年6月22日 条例第13号
平成11年6月16日 条例第28号
平成12年6月14日 条例第31号
平成12年12月22日 条例第45号
平成13年6月18日 条例第20号
平成14年6月21日 条例第17号
平成15年6月19日 条例第21号
平成16年6月9日 条例第8号
平成17年6月9日 条例第18号
平成18年6月26日 条例第35号
平成18年9月11日 条例第41号
平成26年6月11日 条例第26号