○松川村一般廃棄物の処理手数料に係る収入証紙に関する条例
平成13年6月26日
条例第22号
(趣旨)
第1条 この条例は,地方自治法(昭和22年法律第67号)第231条の2第1項の規定により,証紙による収入の方法に関し,必要な事項を定めるものとする。
(証紙による収入の方法により徴収する歳入)
第2条 松川村廃棄物の処理及び清掃に関する条例(昭和47年松川村条例第17号。以下「廃棄物条例」という。)第15条第1項に規定する手数料のうち別表中(2)は,証紙による収入の方法により徴収する。
(証紙による納付の方法)
第3条 前条の規定による手数料の納付は,廃棄物条例第15条第1項に規定する別表の指定ごみ袋に係る手数料について別に村長が定める箇所に,同条例の規定による手数料の額に相当する証紙を付して行わなければならない。
(証紙の種類及び形式)
第4条 証紙の種類は,20円証紙及び30円証紙とする。
2 証紙の形式は,村長が別に定める。
(証紙の売りさばき)
第5条 証紙は,村長が指定する売りさばき人(以下「売りさばき人」という。)が売りさばく。
2 売りさばき人は,村長が別に定めるところにより証紙を購入しなければならない。
3 村長は,第1項の規定により売りさばき人を指定したときは,直ちにこれを告示しなければならない。
(証紙の無効)
第6条 著しく汚染し,又は損傷した証紙は,無効とする。
(売りさばき人の氏名の変更等の届出)
第8条 売りさばき人は,氏名若しくは名称又は住所を変更したときは,直ちにその旨を村長に届け出なければならない。
2 売りさばき人が死亡し,又は解散したときは,その相続人又は代表者であった者は,直ちにその旨を村長に届け出なければならない。
(売りさばき人の指定の取消し)
第9条 売りさばき人は,証紙の売りさばきをやめようとするときは,やめようとする日の30日前までに,その旨を村長に申請しなければならない。
2 前項の規定による申請があったときは,村長は指定を取り消すものとする。
3 村長は,売りさばき人が,売りさばき人としての信用を失ったと認めるときは,その指定を取り消すことができる。
附 則