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【注意】夏期食中毒について
2019年07月31日 更新
現在、気温・湿度ともに高い気象条件が続いており、食中毒の原因になる細菌が非常に増えやすくなっています。
村民の皆様は、次のことに注意して、食中毒を予防しましょう。
◎食品の購入
・肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを購入しましょう。
・表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入しましょう。
・購入した食品は、肉汁や魚などの水分が漏れないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰りましょう。
・特に生鮮食品などのように冷蔵や冷凍などの温度管理の必要な食品の購入は、買い物の最後にし、購入したら寄り道せず、持ち帰るようにしましょう。
◎家庭での保存
・冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下に維持することが目安です。
・冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう。目安は7割程度です。
・肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁などがかからないようにしましょう。
・冷蔵庫内で増殖する細菌もいます。長期間の保存は避け、できるだけ早めに食べるようにしましょう。
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省リーフレット):570KB
お問い合わせ先
担当:福祉課 健康推進係 (保健センター)
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村64番地1
TEL:0261-62-3290 / FAX:0261-62-1030