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2019.12.9　ラオスへの日本酒初出荷出発式

海外販路等推進協議会は池田町の大雪渓酒造にてラオスへの日本酒初出荷出発式を行いました。

この事業は村産リンゴの輸出に続き、村産酒米を使用した日本酒の輸出を模索していたところ、協議会アドバイザーである石井　敏秋さんがラオスの現地事情に詳しいことから交渉をはじめ、輸出することになりました。

今回、大吟醸や純米吟醸など720ミリリットル換算で約1,200本分を輸出し、販売していく予定です。

石井さんは「村に貢献できて嬉しい。継続的に売り込んでいけたら」と話していました。

今回の事業を機に、村特産品が世界に向けて発信されることを期待します。