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フォトニュース
2019.12.24・26 松川小・中学校義援金寄付
小学校児童会と中学校生徒会は、台風19号で被害を受けた県内の被災地を支援しようと、義援金を日本赤十字社松川村分区長である平林村長に手渡しました。
小学校児童会は長年行っているアルミ缶回収を被災地支援に役立てようと、7月から9月までに約700キロを集め、収益金4万3,000円の全額を村長へ手渡しました。また、PTAが11月に行った資源回収の収益金15万8,400円も合わせて被災地へ送りました。児童会長の縣 俊宏さん(東松川)は「テレビで放映された台風の映像を見て心が苦しくなった。少しでも被災地の皆さんに喜んでもらえれば」と話していました。
中学校生徒会は、本年度誕生した貢献委員会が中心となって12月17日から19日までの3日間、登校時間に合わせて募金箱を設置し募金活動を行い、集まった2万172円を村長に手渡しました。貢献委員長の平居 舞白さん(緑町中)は「3日間という短い期間でしたが多くの方に協力していただきました。被災地の皆さんが1日でも早く元の生活に戻ることができれば」と話していました。
お問い合わせ先
担当:総務課 政策企画係
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村76-5
TEL:0261-62-3111 / FAX:0261-62-9405