文字サイズ
フォトニュース
2020.11.14 松本国際高校生返礼品開発
松本国際高校2年生の3名が村の事業者と協力し、ふるさと納税の返礼品を開発しました。 この取り組みは、古畑杏さん(細野)、クラスメイトの有賀友海さん(安曇野市)と植村雪乃さん(松本市)が、「地授貢献」という授業の中で、ふるさとの特産品であるリンゴをもっと知ってもらいたいと考え、ふるさと納税の返礼品として考案することになりました。
「こめのこ工房なごみや」に監修を依頼し、「やまし平林農園」からリンゴの提供を受け完成に至りました。 返礼品は、「シナノスイート」「秋映」「シナノゴールド」、「紅玉」の4品種をそれぞれ使用し、「食べ比べゼリー」として開発しました。果汁を使用したゼリーの上に果肉のシロップ煮をのせ、刻んだ皮を飾ることにより、それぞれの色や味を楽しめる工夫をしました。ふるさと納税1万円に対し8個1セットを返礼します。
開発した古畑さんは「何回も打ち合わせや試作作業を重ねたものが完成してうれしい。このゼリーで松川村の魅力を知ってほしいです」と話していました。
お問い合わせ先
担当:総務課 政策企画係
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村76-5
TEL:0261-62-3111 / FAX:0261-62-9405