安曇野ちひろ美術館

安曇野で「ちひろ」と出会う

 1997年4月にオープンした安曇野ちひろ美術館は、村内はもとより安曇野、長野県の新名所として大きな関心を集め、県内外から多くの人が訪れています。
 ここには絵本画家いわさきちひろ(1918~1974)の代表作のほか、初期の素描、水彩、信州との深い結びつきを示す作品など、約80点が展示されており、ちひろの画業の全体像に触れることができます。又、ちひろの作品に影響を与えた画家の作品やゆかりの品々を通し、その人間像を浮き彫りにする「ちひろの人生」展示室


 安曇野ちひろ美術館は世界中の絵本を楽しむ「絵本美術館」です。世界の絵本画家の作品と絵本の歴史を紹介する展示室があり、ちひろとともに年4回作品の入れ替えを行っています。
 この世界28カ国約16,400点、ちひろと合わせ、計25,800点の収蔵作品は、絵本の分野では最大級のコレクションです。
 館内には、絵本の図書室、戸外にも出られるカフェ、オリジナルグッズが並んだミュージアムショップ、幼児室、絵本を研究したい人のための資料研究室(申込制)などの設備も揃っています。


【展示室】


「ちひろと松川村」
 ちひろの両親は信州で生まれ育ち、戦後は松川村で開拓農民として暮らしました。
ちひろは幼いころから折にふれてこの地を訪れ、スケッチも数多く残しています。彼女の作品の背景にある自然観は、安曇野の地がはぐくんだものといえるでしょう。


いわさきちひろ 神戸原のやぎ1950年

村内にはちひろの残した松川村の風景スケッチがいくつか残されています。
そんなスケッチポイントと安曇野の風景を楽しみながらウォーキングで巡る「北アルプスパノラマウォーク」はオススメです。
外部リンク 安曇野ちひろ美術館 ウォーキング


安曇野ちひろ美術館
いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示 。3月から11月まで開舘。
休館日/第2・4水曜日(祝祭日の場合は翌日)
ゴールデンウィーク・8月は無休
開館時間:午前9時より午後5時(GW・8月 は無休、6時まで)
入館料:大人800円、高校生以下無料
(20名以上の団体、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と介添の方は100円引き)
TEL:0261-62-0777(テレホンガイド)

JR大糸線信濃松川駅より、徒歩30分、車で5分、レンタサイクルで15分。
ちひろ美術館公式ホームページ
TEL. 0261-62-0772
FAX 0261-62-0774